5/22 2021年度 筑波大学連続リレー講義「社会基礎学Ⅰ」が開講しました。

2021年5月22日(土)筑波大学大学会館講堂にて、世界に挑む産業界・官界トップリーダーによる連続リレー講義「社会基礎学Ⅰ―『グローバル化』と『地方の活性化』に貢献できる輝く人材の育成」が開講しました。

1年生を中心に、コロナ等感染症対策のためソーシャルディスタンスを確保しながら、100名をこえる学生が講義を聴講しました。

冒頭に、筑波大学 システム情報系教授 教学デザイン室長の坪内孝司教授と当協議会常務理事の三浦より導入講義を行いました。

後半は、吉村麻央氏(石破茂衆議院議員政策担当秘書)、太田誠氏(21世紀政策研究所事務所長)も加わって、パネルディスカッション(第1部「グローバル化とは何か?グローバル化の中で日本は?」第2部「学生は何を学び、何を身に付けるべきか?」を行い、学生からも多数の質問が寄せられました。

リレー講義は5月22日より6月19日までの間に5日開講されます。

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(講義風景)
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(質問風景)