6/29「第26回首都圏グローバルハブ空港研究会」を開催しました。

2021年6月29日(火)に鉄鋼会館にて「第26回首都圏グローバルハブ空港研究会」(委員長:中央大学/山崎 朗教授)を開催しました。コロナ禍の最中であり感染症対応のため、オンラインをメインとしての開催でしたが、8名の委員に参加頂きました。

今回は、新型コロナウイルス感染症による航空旅客市場への影響をご研究されている日本大学経済学部/手塚 広一郎 教授をお招きし、『2019年と比較した2020年の世界旅客輸送に対するコロナの影響及び今後の予測』をテーマにご講演を頂き、貴重なお話を伺うことが出来ました。また、後半は、本内容および今後の見通しに関し、活発な議論を行いました。

やがて訪れるアフターコロナのみならず、今後を見据え、成田・羽田を中心とした首都圏空港の在り方についての議論を深めて参ります。

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