「沿岸漁業復活プロジェクト研究会」を発足しました。

 5月24日(月)東京會舘にて、「沿岸漁業復活プロジェクト研究会」発足式を開催し、町田勝弘水産庁長官はじめ多数の来賓の他、産業界・学界・官界から43団体、70名が出席しました。

 本研究会は、日本の課題である、地域の雇用増進と地域産業の活性化と食料自給率の向上を連動させ、沿岸域における漁業の再生を図ることを目的とし、研究会主査には多部田茂東京大学准教授が就任しました。

 日本の総延長35,000km(世界6位)の海岸線の有効活用により、藻場・干潟再生による水産資源量の向上、水産業・水産加工業・漁村と都市との流通を取り込んだ漁業の6次産業化、更に藻場・干潟による温室効果ガスの固定化のルール化の検討を行う予定です。今後は、専門家を交えた勉強会を開催し、沿岸漁業における諸課題等抽出し、持続的成長達成のための具体的活動内容や、政府への政策提言を来年3月までに取りまとめます。2年目以降は、検討成果の実証実験として、モデル地域で活動・検証し、その結果を踏まえ全国展開させ、日本の成長戦略として、将来的には、沿岸漁業復活による30万人の地域雇用と2兆円規模の産業化を目指します。

本研究会では、JAPIC会員・非会員を問わず広く参加委員を募集しています。
(問い合わせ:JAPIC事務局 03-3668-2885)

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○議場                              ●来賓挨拶  町田 勝弘 水産庁長官

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●高島 正之JAPIC国家戦略課題委員会委員長    ●柏木 孝夫JAPIC海洋国家創生グループ委員長 

※所属および役職は、開催当時のものです。


【配布資料】

次第(資料①)(PDF:106KB)

設立趣旨(資料②)(PDF:105KB)

研究会概要(資料③)(PDF:537KB)

工程表(資料④)(PDF:171KB)

主査略歴(資料⑤)(PDF:123KB)